CoBANTO3-AI

「作れる」は、もう
希少ではありません。

希少になったのは、作ったものを現実に着地させ、
動かし続けることのほうです。

継続進化する業務統合型AIエージェントの開発と提供 / 株式会社東京ネット工務店

AIに作らせたものが、コードとしては正しいのに、事業としては間違っている。 いま起きているのは、だいたいこの形です。

たとえば、あなたの会社の会計まわりに、AIが書いた消費税の計算があるとします。

関数の名前は明快で、機械の点検も通る。AIに聞けば、処理の中身を正しく説明してくれる。全員が正解を出します。

ですが、「だめじゃん」は、誰も言えない。

軽減税率の判定が、何をどう組み合わせて売っているかで変わる。税抜で契約しているのに、内税で処理している。端数を切り捨てるのか、四捨五入するのか——どちらも正しく、御社がどちらでやってきたかだけが答えです。

ダメな理由は、全部コードの外にあります。 コードとしては、どれも正しく動いている。

これは消費税に限った話ではありません。 在庫の引き当て、予約の重複判定、値引きの適用順、締め日の扱い。どれも同じで、消費税を例に出したのは、業種を問わず、経営者なら誰でも「うちはどうだったか」と自分の話にできるからです。

「だめじゃん」と言えるのは、あなたの事業を知っている人間だけです。

しかも、一度知って終わりになりません。事業は動く限り変わります。去年の正解が、今年はもう違う。だから分かり続けるには、問い直しを止められない。止めた瞬間に「まあ大体分かってる」へ逆戻りします。

深さとは、貯めた知識の量ではなく、回り続けている問いのループのことです。

引き継げないシステムは、古くなると生まれるのだと思っていました。違いました。判断が記録されていないと生まれます。今日作ったものが、今日そうなります。


持ち込まれるものが、変わりました

ご自分でAIに作らせたものを、仕様書の代わりに持ってこられる方が増えました。こちらはそれを、できあがったほうから仕様書に書き戻しています。

本番に出すまでに足しているのは、四つです。認証まわり、データの残し方、うちの土台への載せ替え、ほかのシステムとの繋ぎ。 どれも、作っている時には話に出ません。動かし続ける時に出ます。


安くなったのは、作ることだけではありません。決めることも、安くなりました。 安くなっていないのは、動かしてから直し続けるほうです。希少なものが、去年よりはっきりしたと思っています。

そのループを、あなたの会社で回し続けます

受け渡しの日を決めて作ると、その日が「完成」になります。すると、間に合わせるための妥協が必ず入ります。こちらは詰め込まれ、そちらは詰め込もうとする。どちらが悪いわけでもなく、契約の形がそうさせます。

だから、月額にしました。煮詰まっていないところは、急いで作りません。何度でも作り直せます。

月額35万円(税別)、初期費用ゼロ。新規のシステム開発も、既存システムの改修も、AIの組み込みも、この中で対応します。都度の見積もりはありません。

高いか安いかは、何と比べるかで変わります。「月に何時間働くか」で比べると、高いです。「毎回ゼロから説明し直す手間」で比べると、たぶん安いです。どちらの物差しで見るかだけ、来る前に決めておいてください。

新しく予算を立てる前に、いま出ている費用を見てください。保守料、都度の開発費、外注している制作費、いくつかのサービスの月額。その一部がこちらに寄ることは多く、まるごと増えるとは限りません。

話を聞いた人間が、そのまま設計して開発します。営業→コンサル→設計→開発という分業をしていません。事業の文脈は伝言の途中でいちばん落ちるので、それをやると「だめじゃん」が言えなくなるからです。

いま動いているもの

  • LINX — 自動車販売の業界団体の顧客管理(2018年の試作から、いま三代目)
  • LCS — ラオスの販売会社の仕組み(2025年から)
  • Gew — ゴルフ業界のプラットフォームと、30年分のバックナンバー(5年)
  • GolfPress — 同じ会社の、もう一つの商品
  • 四文屋 — 飲食チェーンのレジ連携(今年から)
  • Favori Cloud — 結婚式の引き出物の宅配。まとめて買ったギフトを、数十人に送り分ける

派手なものはありません。止まると仕事のほうが止まる、それだけのものです。

8年で、三回作り直しました

販売会社で試作して、業界団体で本式にして、去年からはラオスの会社に。同じ方の、三つの会社です。同じ仕組みを三回作り直して、いま三回目を、AIで作り直しています。

会社が変わっても話が通じるのは、その方の商売をこちらが聞いてきたからです。毎回ゼロから聞き直していません。

5年で、こうなりました

Gewさんの始まりは、サイトの作り直しでした。いまは30年ぶんのバックナンバーが、業界の人がAIに聞けるかたちになっています。最初にその話をしていたわけではありません。

動かし続けるために、先に入れてあるもの

土台は、三つの違う仕事から出来ています。 お客さまを追いかける仕組み、人を育てる仕組み、記事を出す仕組み。どれも別々のお客さまの現場で作ったので、一社のための形になっていません。

混ざりません。 ご契約ごとに、クラウドの契約そのものが別になります。御社のデータが他社と混ざることは、構造としてありません。

御社が、貸す側になれます。 何社にも同時に貸せる作りになっていますが、それは御社が、御社のお客さまを並べるための仕組みです。お客さま同士を同じ箱に入れることは、しないと決めています。


実行の前に、承認を挟みます。 誰に、何人に、どの文面が、いつ送られるのか。実物を出したうえで、止められるようにしてあります。

記録は消さずに積みます。 訂正も、消すのではなく訂正として残します。何が起きたかを後から辿れますし、壊れたときに、記録から戻せます。

個人情報は、AIに渡しません。 お名前や連絡先は仕組みの側で伏せてから渡し、実名が見えるのは人が確認する画面だけです。


体制は、私とAIです。増やさないと決めているわけではありません。 ただ、AIが来てから、欲しい人の像が変わってしまいました。そうそう出会えませんし、縁も遠くなりました。 そのぶん、いつでもすぐ着手できるとは限りません。順番待ちをお願いすることがあります。

続けられなくなったときに何が御社に残るかは、契約の前に決めてあります。お預かりしているデータは、いつでも持ち出せる形で置いてあります。作ったもののお渡しについても、条件のほうを先に書いてあります。

続く前提だけで作らないほうが、結局は長く続きます。

お受けするもの、お受けしないもの

最初から大きな話でなくて構いません。 サイトの作り直しでも、Excelでやっていることの置き換えでも。続けているうちに、たいてい別の話になります。入れ替えないで乗る、という仕事を昔からやっています。

困っていることを持ってきてください。解決する手段は、一緒に考えます。

先にお断りしておいたほうが、お互いの時間が無駄になりません。

お受けするもの

  • 業務システム — 顧客管理・勤怠・在庫・会計
  • Webサービス — 会員向け・予約・受発注
  • 社内システム — 人事・ナレッジベース・プロジェクト管理
  • 顧客向けアプリ — 会員サービス・サポート・営業支援
  • 社内用のAIエージェント — 問い合わせの一次受け、社内の調べもの、記録の整理
  • 既存システムとの連携 — レジ・会計・外部サービスのデータを受けて、入れ替えずに乗せる
  • AIで作ったものの引き取り — ご自分で作られたものを、本番に出せる形に
  • ゲームの運営・管理部分 — プレイヤー管理・課金・運営ツール

上記以外でも、業務システム・Webサービスに関わるものであれば、まずお訊きください。

お受けしないもの

  • 単発の受託開発・人月での作業
    納品した時点で関係が切れるため、さきほどのループが回りません。安く速く作ることだけが目的であれば、他社のほうが適しています。
  • ハードウェアの設置・現地対応
    機器の物理的な運用と保証は扱えません。必要な場合は、その領域のパートナーと組む形になります。
  • 仕様が確定していて、あとは相見積もりで決める案件
    比較の土俵が「同じものをいくらで作るか」であれば、この形は効きません。私たちの価値は、仕様が決まる前と、納めた後にあります。
  • ゲーム本体の開発
    ゲームエンジン・ゲームロジックは対応していません(運営・管理システムは上記のとおり対応します)。

合うかどうかは、先にご自分で見てください

  • お客さまがいて、日々の記録が溜まっている
  • 作るものは、まだ決まっていない
  • 安く速く作ることが目的ではない
  • 作り方ではなく、困っていることのほうを話せる

四つとも当てはまるようでしたら、たぶん話が早いです。

新規のご相談は、進行中の案件の状況により、着手までお待ちいただくことがあります。

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